安全方針

安全・安心を最優先に

令和5年度安全方針(令和5年7月21日より令和6年7月20日)

輸送の安全に関する基本的な方針

「大切にする5つのこと」を実施し、「安全・安心を最優先に」を実現して、輸送の安全確保を図るため、社長、全社員が率先垂範して、以下の3点を徹底させます。
①社長は輸送の安全が事業経営の根幹である事を深く認識し、主導的役割を果たす。また現場の状況を踏まえ、社員に輸送の安全が最も重要である意識を徹底させる。
②輸送の安全確保のため、全社員に法令順守を徹底させる。
③安全に関する計画の策定・実行・チェック・改善(Plan,Do,Check,Act)を確実に実施し、安全対策の継続的改善を遂行することで、安全性の向上を徹底させる。

輸送の安全に関する目標及び当該目標の達成状況

(1)令和4年度の達成状況
①有責事故
 達成状況の詳細は、こちらを参照してください。
②健康起因による事故「ゼロ」
 実績 健康起因による事故「ゼロ」

(2)令和5年度目標
①有責事故件数及び損害額の抑止目標
 抑止目標の詳細は、こちらを参照してください。
②健康起因による事故「ゼロ」

自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計

【総件数及び類似別の事故件数】
令和4年度

自動車が転覆し、転落し、火災(積載物の火災を含む)を起こし、または踏み切りにおいて鉄道車両と衝突若しくは接触したもの
0件
死傷者又は重傷者(自動車損害賠償法施行令第5条第項又は第号に掲げる傷害を受けた者をいう)を生じたもの
0件
操縦装置又は乗降口の扉を開閉する操作装置の不適切な操作により、旅客に自動車損害賠償保障法施行令第5条第4号に掲げる傷害が生じたもの
0件
運転者の疾病により、事業用自動車の運転を継続することができなくなったもの
0件
かじ取り装置、制御装置、車枠、車軸、車輪(タイヤを除く)又はシャシばねの破損又は脱落により自動車が運行できなくなったもの
0件
前各号に掲げるもののほか、自動車事故の発生の防止を図る為に国土交通省大臣が特に必要と認めて報告を指示したもの
0件
総件数
0件

安全管理規程

当社の安全管理規程は、別紙のとおりです。

輸送の安全のために講じた措置及び講じようとする措置

(1)令和4年度に講じた措置
①年1回の安全運転研修会
②事故惹起者研修
③事故例紹介、健康管理、安全マネジメント結果等

(2)令和5年度に講じようとする措置
①年1回の安全運転研修会
②バック事故撲滅の為の士気高揚
③漫然運転防止への士気高揚

輸送の安全に係る情報の伝達体制その他の組織体制

当社の安全管理規程施行細則・別紙のとおりです。

輸送の安全に関する教育及び研修の実施状況

(1)乗務員の令和4年度教育は、安全運転研修会(8月)を1回実施しました。

輸送の安全に係る内部監査の結果ならびにそれに基づき講じようとする措置

令和3年度 内部監査未実施

安全統括管理者に係る情報

営業課長 清水 祐一郎

行政処分

平成21年度行政処分なし
平成22年度行政処分なし
平成23年度行政処分なし
平成24年度行政処分なし
平成25年度行政処分なし
平成26年度行政処分なし
平成27年度行政処分:文書警告
平成28年度行政処分なし
平成29年度行政処分なし
平成30年度行政処分なし
令和元年度行政処分:文書警告
令和2年度行政処分なし
令和3年度行政処分なし
令和4年度行政処分なし

令和5年7月21日

富山交通株式会社

代表取締役社長
土田 英喜
安全統括管理者 統括運行管理者 営業課長
清水 祐一郎